16歳で単車の免許を取って、18歳で車の免許をとりました。
そして運転歴30年を優に超えました。
電車・バスは苦手。車での移動のほうが好きです。シンガポールに住んだときも、香港に住んだ時も免許証をしっかりとりました。そこでの生活は車は1台しかなく、主人がメインで乗っていたので私はあまり運転する機会は多くはありませんでしたが。
アメリカにきて10年。車がなければ生活できない場所に住んでいます。今は私と、主人と、長男の車が3台。次男ももうすぐ免許を取る予定なので夏には4台目を買うことになりそうです。
というわけで、ガソリン代がだいぶかかります。長男は自分のバイト台でガソリン代をまかなっているので、家計からは2台分、毎月平均300ドルほどかかっています。
数あるガソリンスタンドから、1セントでも安いところで入れたい。
ガソリン代サーチアプリGasBuddy
アプリでガソリン代節約
アプリは無料でダウンロードできます。
このアプリに決済するように登録すれば、1ガロンにつき5セント節約もできます。
(私はマイレージポイントを貯めるクレジットカードで支払っているため、このアプリは決済していませんが、そうでなければどこのガソリンスタンドでも1ガロンにつき5セント安くなるのは悪くないですね)
一番安いガソリンスタンドを簡単に検索
(Google Mapでも検索可能ですが、GasBuddyのほうが情報も正確で、使い勝手もいいです)
アプリを立ち上げてすぐに今自分のいるところから一番安いガソリンスタン後が探せます。
MAP表示もできます。
ソート機能で、価格で検索、距離で検索、ガソリンの種類で検索も可能。
(Regular がレギュラーガソリン、Premiunがハイオク、Dieselは軽油です)
ログ機能も便利
いつ、どこで、何ガロン給油して、いくらだったのかをLOGで記録することができるので、燃費や走行距離を把握するのにも便利です。燃費も一目でわかります。
「位置情報の追跡を常に許可」することで、運転のもっと細かな記録をすることもできますがプライバシーの心配もあるし、「節約」には必要ないでしょう(笑)
(アプリの位置情報の利用は「このアプリの使用中のみ許可」にしておくのが無難だと思います)
クレジットカード機能
クレジットカード機能を使うにはアプリから申し込みをして、郵送されてくるクレジットカードを使います。
おまけ
アメリカでガソリンを入れる際にはアメリカの住所を登録してあるクレジットカードを使うのが便利です。そうでない場合は、レジで先にお金を払って「〇〇ドル分を〇〇番にお願いします。(給油機に番号がついています)」と伝えてから、給油するという面倒な手順をふまなくてはなりません。
そしてクレジットカードを使う際のポイントは、カードで登録してある住所のZIP CODE(郵便番号)を入れること。
あとは、「洗車をするか?添加剤を入れるか?領収証はいるか?」などを聞かれる場合もありますが、YESかNOで答えます。迷ったらNOで大丈夫。
(↑すべて基本スクリーン操作でできます)
あとは、日本での給油となんらかわりませんので心配ありません。
ガソリンを入れる際にちょっと便利なアプリの紹介でした。
これからもアメリカで入れておくと便利なアプリを紹介したいと思います。