アメリカに住んでいて、日常の生活の中で現金で払うという場面はほとんどありません
支払いはほぼクレジットカードで済ませています
クレジットカードを使えば、マイレージやポイントも貯まりますからね。積極的にクレジットカードを使っています
*旅先でちょっと怪しげなお店で買い物をするときなどは、クレジットカードは使わずに現金払いにすることもあります
レストランにグループで行ったときでも、一人一人別々に会計をしてくれるところは多いです
仮に誰かが代表で払って立て替えてくれた場合などは、VenmoやPaypalなどのアプリを使って、立て替えてくれた人に支払います
友人同士のお金のやり取りを現金を使わずにできて、私が実際に使っているアプリは
- Venmo
- Paypal
銀行の口座から友人の銀行口座に振込ができるのは(これも私が実査に使ったことがあるもの)Zellaです
私のお財布は小さいです
まず小銭は持ち歩きませんので私のお財布は小さいです
Harschelとうブランドで、キャンバス地のシンプルなお財布がたくさんあります
入っているのは
- クレジットカード2枚
- ターゲットのREDカード
ターゲットはたまにふらっと行きます
このカードで全て5%オフになるのでいつも持ってます
- コストのカード
近くを通ったときに、ついでで行くこと多いです
入店&会計の時に見せないといけないので
今は携帯のアプリからカードを見せられるようです
でもガソリンスタンドではまだアプリは使えないようなので
やっぱりまだ持っていたほうがよさそうです
- 免許証
- 外国人登録証
外国人であるわたしは
これ、常に携帯していないといけないみたいなんですけど
必要なのは空港くらい(海外からアメリカに帰ってくる時)ですかね
まあ、なんかの事件に巻き込まれたりとかして、これをもっていないために
拘留されたりしたらいやですからね
- 現金は50ドルくらい(ざっくりと5000円くらい)
多分こっちでは、「そんなに財布にはいってないよ」
って人の方が多いと思います
ほとんどの人がクレジットカードのみで払いますからね
いざという時の現金所持
その大事な財布をうっかり忘れました
あ、「また」忘れましたです
(小さすぎて存在感がないのだろうか・・・ばっくに入っていてもいなくても違いがあまりななくて忘れても気づきずらい??)
人生の中で、お財布を忘れて買い物に行ってしまったことは結構あるんです・・・(汗)
今は忘れることを前提として、携帯電話のケースの中に紙幣をいれておくことにしています
お財布を忘れるよりも携帯電話を忘れる確率はだいぶ低いですからね
携帯のケースの中の緊急用50ドルです
このおかげで、何度か助かりました
ときどきクレジットカードが使えない場面も少ないですがありますので、そういうときにも何度か「入れておいてよかったー」ということがありました
でもね、前回は・・・
買い物をしてレジで会計をし、さあ払おうというところで財布がないことに気づきました
ひゃーーーーーー
入っていると思ったのに!
携帯電話の中の現金は使ってしまった後で、補充しておくのを忘れました
(どんだけ忘れっぽいんでしょう!!)
レジのおばちゃんに
「(お店の中の)冷蔵庫の中にいれておくから、あとでまた来ればいいわよ」
と対応してもらいました
どうせまたあとで出かける用事があるからいいか・・・
とはいえ2度手間なことをしてしまいました
アップルペイもいざというときに便利そうですね
今はApple Payで払えるところも増えました
でも、いつもいくスーパーはまだApple Payでは払えません
早く携帯で決済できるようにしてくれると安心してお財布を忘れられるんですがねぇ
(お財布を忘れてはいけません!)
おまけ
ちょっと子供を迎えに行ったときに、思いつきでスーパーによることがあるんです(そんな時です、「あっ、財布持ってこなかったんだ」ってなるのは)
車での送り迎えなんで、着ている服がほぼ寝巻きと同等レベルだったりすることも多い
(もうね、アメリカ生活でだらけきってますから。もちろんノーメーク)
上はなかなか年季の入った黒のロングスリーブシャツ + 下は、次男のお下がりのスウェットパンツってな感じです
たまにですが、本当のパジャマで買い物にくるという強者もいますよ
車で子供を学校に送り迎えのときに「車から出ないからいいや」という理由でパジャマのまま、ってくらいのレベルなら結構いるでしょう
小学校への徒歩の送り迎えではそういう人ちょくちょく目撃しました
右手にコーヒーマグ、パンツはパジャマというのがよくあるパターンです(特にクリスマスシーズンに多く出没、寒い日の朝にも多いです)
そしてこっちではパジャマに、上はTシャツ、下はパジャマというのが多い気がします
お店でもパジャマの下だけをよく売っていますから
ちょっとまとまらなくなりましたが、アメリカのこのユルさが楽で、そして好きです