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専業主婦でも夫との協力と投資で資産形成はできる

2020-03-08

専業主婦の私が、資産形成に大事だったと思うこと

結婚生活25年。

正直にいうと投資のことをよく知らないままに投資をしてきました。

それでも今、標準的にいわれるリタイヤに必要な資金に達成していると思います。

家、車のローンはありません。今すぐにリタイヤしても、配当金でミニマリスト的暮らしならできるでしょう。

車は持たず(持っても最低限)、旅行も控えめにして、趣味はお金のかからないものを選び、90歳まで病気知らずの健康体で、ある日ぽっくり死んでしまうのならですが。

子供たちが大学を卒業したらしっかり自立してくれることも大事な要素になります。家に戻ってきてまた生活費が増えたりするのは予定外ですね。

 

遅まきながら人生の資金計画、投資のこと勉強し始めました。その過程で気づいたことがたくさんあります。50歳だからこそわかる気づきを、結婚生活を振り返りながらお話しします。

 

現状

主人・会社員(アメリカ人)

私・専業主婦(日本人)

 

アメリカに住む4人家族です。

 

子供達は大学生・高校生なのでほとんど手はかからなくなりました。

 

だから、私はすでに自由な老後生活みたいになってますが

↑ここ小さい声で・笑

 

いやいやいや、私たちは二人で1セットです。

一緒に楽しいリタイヤ生活を送れるようにガンバロー

あ、ガンバってるのは主人ですね

 

長男が大学に進学したあと、仕事をしようかなと思ったことがあって探してみたのですが、次男の送り迎えがまだありました。もうしばらくはドライバー業に専念します。

 

次男が自分で運転をするようになったら、丸一日自由になるからその時にまた考えましょう。

 

結婚当時

私と主人はお互いが25歳にときに、ハワイで出会いました。お互いに無職で結婚を約束し、日本で暮らし始めました。主人はまだ学生ローンを支払い中でしたので、資金面ではマイナスからのスタートです。

(ハワイで出会ってから結婚を決めるまでは早かったです。どういうこと?と思われるかもしれません。別の機会にお話ししたいと思います。)

 

結婚以来、(デート中から!)節約生活を送ってきました。

ストイックなものではありません。二人とも同じような金銭感覚の家庭で育ったようで、おしゃれなレストランよりも定食屋、ブランド物よりも実用品、という選択は自然でした。この習慣は「支出を減らす」という一番大事なことを実行するのに、とても重要だったと思います。

 

長男出産

30歳まで共働きをしたあと、主人のシンガポールへの駐在&長男出産を期に私は仕事を辞め専業主婦になりました。以来私はずっと専業主婦です。

もともとは、育児休暇を取った後はすぐに復職する予定でしたが、主人のシンガポールへの赴任で退職。

何かを得ようと思ったら、何かを諦めなければいけません。

長男を出産したのはシンガポール。両親・義両親は遠いところ。

 

自分たちで頑張らないと。

 

私は仕事をやめて育児と家のことに専念、主人は少し自由を手放し仕事に専念することにしました。

 

家族の時間、子供達をしっかりと守ることはプライオリティでした。

私が子供たちといつも一緒にいられるので、主人は仕事に没頭できる。

主人は仕事に集中でき、キャリアもあげていき、収入が増えました。

そして、私たちは生活のレベルを上げたりせずに、節約を続けました。

当時主人は出張も多く、いまでいうワンオペだったことも少なくありませんでした。主人も新しい環境でストレスは多かったです。お互いにとっての異国でお互いがめいいっぱい頑張っていたと思います。

 

転勤・転職・引越し

シンガポールの駐在が終わり日本に戻り二人目を妊娠しました。今度は香港に駐在が決まりました。生後3ヶ月の次男を連れて香港での生活の始まりです。

節約はつねに意識していました。

主人は「家のことをして、子ども達の世話をすること」を重要な役割だと認識していてくれたので、私も頑張ることができました。次男の年齢のベビー育児サークルをつくったり、プレイデイトをしたり、外出も積極的にしました。

その後は転職で今度は九州で暮らし始めました。

共働きの状態に比べたら世帯収入は少なくなりますが、私が常にフレキシブルで家のことができたので、主人は急なプロジェクトが入っても、急な出張が入ってもこなすことができましたし、転勤にも柔軟に対応でき、転職のチャンスがあったら迷うことなく生かすことができたと思っています。

実際に、駐在や転職が主人のキャリアアップにもつながり、給与のアップにつながりました。それが資産形成にも大きくプラスになりました。

 

アメリカへ

このころ主人のお父さんの具合がよくなく、もしかしたらもうそんなに長くないかもしれないと心配したことがきっかけにもなり、アメリカでの暮らしがスタートしました。10年前の話です。現在、お父さんは心臓に心配はありますが今も元気です。

アメリカに来るときに、アメリカ暮らしを少し試してみようよ、日本に帰りたくなったら帰ればいいんだから。ということで同意していたのですが、子供が大きくなってくると簡単に引っ越しはできなくなります。なんだか罠にかかったきもしなくはありません、笑。

 

ファイナンシャルプランナーに依頼

アメリカにきてからは投資について有料のFPからアドバイスを受けていました。

運用を任せるほかにも

60歳までに貯めるべき資金を提示してもらい

限度額いっぱいまでIRAに入金すること

401Kを限度額まであげること

529プランで学費を貯めること

現金・投資・不動産の比率を改めて、もっと投資額を増やす等です

 

 

言われた通りにやってきたからこそ今の資金があると思います。でも言われたことだけでした。長い間、主人は仕事が忙しくなかなかまとまった時間を費やして投資について調べたりする時間がなく、私も日々の育児・家事などにおわれて立ち止まって「資金の増や仕方」については深く考えませんでした。

アメリカでFPにお願いするようになってから5年くらいたった頃に、FPのアドバイスと私たちの意見が少し違ってきました。でもそのFPは私たちが納得のいかないことに対して「私の言うことを聞いていれば間違いないわ」と自信たっぷり。ストレートにいうとちょっと高慢でした。

優秀なFPだったのかもしれませんが、そんなFPに自分たちの資産を任せるのはストレスです。アドバイス料も高額ですから、私たちはFPとの契約を取り消しました。

その後、2年間ほど空白になり、半年前に新しいFPを契約をしました。

証券会社も変えることになったので、少し無駄な出費をしてしまいましたが、証券会社の設定の手数料が以前よりも安くなったため、長期的にみればプラスです。無駄な出費になったのは、今ファンド等を一旦売ることになるので、インカムタックスが高くなったからです。本来なら老後に収入が低くなってから売ることによりインカムタックスを低く抑えることができたはずです。

会社員と専業主婦

もちろん人それぞれに生き方が違い、優先順位が違います。

共働きでうまく資産を形成できる家庭もあるだろうし、女性が働き、専業主夫の家庭もあると思います。シングルファザー、シングルマザー、実家の協力を得られる家庭も、そうでない家庭もあるでしょう。

私は専業主婦になって25年、仕事のキャリアはありません。これからなにか始めたいと思っても、なにしろ住んでいるところがアメリカですから、スーパーのレジの仕事でも尻込みしてしまいます。これからまた仕事を始めるとしたら、大きなチャレンジになりますから、「25年のブランク」を作ってしまったことは100%正しかったかといわれるとわかりません。でも長い人生です。なにか始めようと思ったらまだ可能ですね。

確かにいえるのは、私たち夫婦は喧嘩をしながらも支え合って、2人3脚できたからこそ今の幸せがあり、今の資産が築けたということです。

 

最後に

FIREという言葉を知ったのは最近のことです。

もっと早く知っていれば!

もっと早くお金のことをちゃんと勉強すればよかった!

子供達には、収入を得るようになったらすぐに投資を始めるように言います(もう言っています)。

早ければ早いほどいいです。

 

もしもまだやっていなかったとしても、30歳ならリタイヤを60歳にしたらまだ30年あります。

40歳でも、このままお金を銀行に預けておくよりもいいです。まだ20年あります。

私は50代です。まだ年金は大丈夫な世代だと思いたい。50歳でも足らない分を投資で増やしていくくらいならまだ間に合います。

 

 

私たちが投資を始めたのは30歳。長い間、投資についてはよくわかってなかったけど、幸い節約してでた余剰金を投資してきました。主人が「投資は必要なこと」と認識していたためです。

アメリカにきてからはFPからのアドバイスを言われたままにやっていたのは幸運でした。

別の証券会社へ変えたことと、FPを変えたことはよかったですが、もっと早くすればよかったという後悔はありあます。

はっきりとわかるのは、貯金だけでは今の資産は作れていないことです。

老後の資金のこと、投資のこと、考えてみませんか?

 

*私もまだまだ勉強中なので、間違ったことを書いてしまうかもしれません。信頼のある情報を調べてくださいね。

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