アメリカでテニス

テニスのスキルをUTRで客観的に数字で見ることができるアメリカ

2019-10-26

UTRというのは、テニスのスキルのレイティングのことです

例えると英検1級とか2級とか、柔道1段とか2段とか、その分野のスキルのレベルを表す指標になるもののようなもの そういったものがアメリカのテニスでは広く使われています

ただ、英検のように試験があってそれに受かってレベルに到達するというものではありません

テニスは試合にでることによって、対戦相手のレベル、試合のスコアを相対的にみてプレーヤーの実力をコンピューターのアルゴリズムにそって算出します

 

USTAで使われているのはNTRP

 

アメリカで一般の大人がこぞってやっているテニス

その代表はUSTAのレクリエショナルテニスです

趣味のテニス アメリカで試合に出るのは楽しいです-USTA-

中学で軟式テニス部に入っていて、高校では硬式テニス部に入っていました。 高校のときは、バイトや遊びに夢中でして硬式テニスは幽霊部員になっていましたが(汗)。 母からは「テニスはいいわよ、大人になってか ...

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趣味のテニスですが誰もが熱くなれるシステムになっていて、初心者からエキスパートまでもれなく全米一を目指して戦うことができちゃいます

 

NTRPって何?

テニスの実力はコンピューターで管理されていて、NTRP(ナショナル・テニス・レイティングプログラム)という名のもとでレベル分けされます

このNTRPというのもテニスのスキルのレベル分けです

 

カテゴリーは1から7まであり、0.5刻みでカテゴリーがあります

主婦目線(私)でそれぞれのレベルをみてみる?

1.0 ラケットに触ったことが10回以下

家にあった運動靴と借りたラケット

1.5 テニス用の靴と自分のラケット買おうかなと思う

まだ時々空振りとかする

2・0 まだまだ経験が浅くて

打点が毎回違う フォームも超自己流

シングルスとダブルスの動きはとりあえず頭ではわかった

2.5 試合らしきものができるようになる

実際に試合のあるのはこのレベルから、8ゲーム先取という試合が多い

3.0 試合が楽しめるようになる

自分がミスをしなければ勝てるレベル

3.5 このへんまでくるとテニスにハマる

目的を持って練習するようになる

4.0 もともと運動神経がいい人は2年くらいでここへくる

そうでなくてもテニス歴が長くなるとがんばれば到達できる

傍目にもなかなかやるじゃん!という試合ができるようになる

4.5 主婦テニスでここまでくるとちょっと一目おかれる

大人になってからテニスを始めた人の一般的限界

超人はさらに上にいく

5.0 簡単には到達できないレベル

人数も少なくって大きい地域でないとこのレベルのリーグ戦がある所自体がなかったりする

5.5 (主婦的に)神レベル

試合はオープンスキルに出るようになる

6.0はカレッジのトッププレーヤー

6.5ー7.0はテニスの賞金で生計をたてている

(もうこのへんは主婦テニスとは呼びませんねー)

 

ざっくりと初心者は1フェデラーや、なおみちゃんは7です

 

女子の4.0と男子の4.0では差がありまして、女子の4.0は男子の3.5くらいといっていいでしょう

 

 

UTRというのはなに?

今はこれに加えて

 

UTR(ユニバーサルテニスレイティング)

というのがあります(下の情報はリンク先の情報を引用してます)

 

 

 

こちらは1〜16.5まであり

 

年齢、性別問わず、一括して実力を表します

 

例えば男子トップ6(シングルス)

(2019年10月25日現在)

左側の数字がシングルス

右側がダブルスのレイティングです

 

シングルスのレイティングをみると

  • ナダール 16.32
  • ジョコ 16.15
  • フェデラー 16.12
  • マドベージェフ 16.06
  • ティエム 15.89
  • デルポトロ 15.89
  • べレッティー二 15.80

 

錦織圭くんは 15.63

 

 

女子のトップ6(シングルス)はというと

  • セリーナが13.36
  • なおみちゃんは13.35

 

 

ちなみにカレッジのトップの数字は

  • 男子 14.83
  • 女子 11.95

 

ジュニア

  • 男子 15.15
  • 女子 13.01

 

平均的な一般人(テニス愛好家)はどのくらいのレベル?

これが分布図です

 

 

ちなみに私は5.24

赤子です

 

一般の人(テニス愛好家)の大多数は

NTRPだと3.0から4.5

UTRだと2.0から6.5あたりに入ります

 

NTRPが5.0の人(主婦テニスの中ではめちゃ上手い人)もまわりにちらほらいますが

ここら辺はもう「オープン」のカテゴリーで試合にに出る人達です

チャートを見ると彼女たちはUTRだと6.5から9.5に当てはまります

(でもこのレベルの実力の幅は広いなぁ、6.5と9.5が対戦したら、6.5のプレーヤーはそれこそ1ポイントも取れない差ですよ・・・)

チャートでWOMENフィーチャーズをみると分布が9.5から12になっているので、フィーチャーズに出ている下の方のプレーヤーとなら互角に戦える可能性もあるを一応は読み取れます

 

WTAは11.5以上になっているので、さすがにここの壁は厚そうですね

 

長男がこないだ卒業した高校のテニス部のエースはフルスカラシップで、人気の大学にいきました

彼女のUTRは9−10あたりです

高校生でこのあたりだとスカラシップがもらえる可能性があるんでだろーなー

 

UTRはユニバーサルの指標

UTRはその名のとおりユニバーサルなので世界共通でもあり、国籍も関係なければ、性別、年齢も関係ありません

 

ただ日本の試合でこのレイティングに反映される試合はまだほとんどないみたいですね

 

日本のアマチュアの試合でもこのレイティングを採用したら、もっとみんなが試合を楽しみやすくなるんじゃないかと思います

たとえば日本の草トーとか市民大会にでて上位を狙いたい、と思ったときにどのくらい実力をつけて望めばいいのかがわかっていいんじゃないかな

日本のジュニア達も、高いお金を払って世界に行く前に自分の実力を知ることができれば、もうちょっと準備をしてからにしたり、逆に慎重になりすぎたすることも減るかも

 

アメリカのカレッジのリクルーターもこの数字を重要視していると聞きますよ

 

 

私たち大人の趣味テニスプレーヤーも、自分がどのへんかわかると励みになるますよねし

私たちがUTRを基準にしたのカテゴリーのある大会もあります

若者テニス、おじテニ、おばテニ、シニアテニスが混ざって戦うことができるので、いろんなテニスのスタイルが激しく混ざるので面白い試合です

 

スタイルは違えど、テニスは自分のスタイルで勝負して勝敗を決めるわけですからね

 

趣味のテニスはトップスピンが打てるからといって強いわけではないし、サーブが苦手でも違うことで補えたりして

 

若者が口ではあーだーこーだーという、年寄りウンチクプレーヤーをやっつけることだってできますよ

その逆に、経験豊かなテニスで、激しく打ち込んでくるジュニアにいい試合をしてりもするでしょう

テニスは奥が深いですからね

 

 

上の分布図を目をこらしてよーーーく見てみると私たちでもカレッジのディビジョン3なら、まったく場違いということでもなく、下位のほうでなんとか戦えそうねぇ

 

そうかー?

 

上位プレーヤーからは1ポイントも取れないかもね

 

 

男子は12歳以下(U12)でもナショナルレベルになると最低でも6.5

こちらはちょっと上手いくらいの主婦では、勝ち目ゼロ、お話になりませんね

 

セクショナルズ(州レベル)だったら、2ラウンド目くらいまでは健闘できそう?

 

女子のU12もナショナルレベルになるとまったく歯が立たないですね

セクショナルズだったらU14で2ラウンド目くらいまでは勝てるかも?

 

という感じで見てみるとなかなか面白いですね

 

そして、こうして数値化されて可視化されるとハッタリとか言いづらくなりますね(笑)

 

 

 

 

 

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